効能・効果 |
【温熱効果】
- 血行をよくする
- 筋肉の疲れをとる
- 筋肉のコリをほぐす
- 神経痛、筋肉痛の痛みの軽減
- 胃腸の動きを活発にする
- 疲労回復
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使用方法 |
1日1回6時間を限度として患部に貼付してください。
- 6時間以上連続して貼付しない
- 就寝時は使用しない
- 貼付した上からベルトなどで圧迫しない
- 貼付した上からベルト・バッグなどで圧迫しない
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使用上の注意 |
相談すること
- 今までに薬や化粧品等によりアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことがある人は医師又は薬剤師にご相談ください。
- 使用後、次の症状があらわれた場合は、直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師にご相談ください。
関係部位 | 症状 |
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、刺激感、低温やけど、皮膚剥離 |
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使用に際しての注意 |
- 就寝時は使用しないでください。
- 本品を貼付した上からサポーターやベルトなどで圧迫しないでください。また貼付した部分を下にして寝る、座るなどしても強く圧迫することになり、低温やけどが起きやすくなりますので、注意してください。
- 布団や毛布、コタツの中など保温性の高い状態で使用すると、温度が上がり過ぎることがありますので、そのような状態では使用しないでください。
- 熱すぎるなどの異常を感じたら、すぐにはがしてください。なお、その際低温やけど等を起こしていると皮膚がめくれることがあるので、ゆっくりとはがしてください。
- お尻など感覚の鈍い部位では、特に低温やけどを起こしやすいので注意してください。
- 皮膚の特に弱い人は、同じところには続けて貼らないでください。
- 強い刺激を感じることがありますので、入浴の1時間前には本剤をはがしてください。また、入浴後は30分位してから使用してください。
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その他の注意 |
- 発熱シートはもんだり、むりに折りまげたり、破ったりしないでください。
- 万一、内容物が肌に直接ふれた場合は、濡れたタオル等でふきとるか、洗い流してください。
- 本品を食べたり、なめたりしないでください。
- 水などで濡らさないでください。入浴時などには必ずはがしてください。
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発熱のしくみ |
本品は塩類を触媒とし、鉄分と空気中の酸素との酸化反応により熱を発生する発熱シートです。 |
取扱い上の注意 |
- 直射日光をさけ、涼しい所に保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 内袋を開封すると発熱し、必要な時に発熱しなくなるので、使用直前に開封してください。
- 発熱シートは使用後、完全に冷えたことを確認し、市区町村の区分に従って廃棄してください。
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